次に不自然と思われる例文です。 No.175に" It is a matter for congratulation..."とありますが、これは "It is a cause for celebration..."とすべきでしょう。文の全体的意味から" celebration"としたほうが自然に感じられます😊
まるで一番売れた英語参考書であるかのように説明しているが、それはないです。DUO 3.0 などの超ベストセラーの足元にも及ばない売上だと思われる。ちなみに私も700選を全て覚えた人間なので、700選の良いところと悪いところは理解している。例えば「例文3 She kept walking about the room.」・・・この about はイギリス英語。イギリス英語が普通に混入しているのは教材として問題があると言える。しかし、イギリス英語や古い表現が少し混入しているとはいえ、全体的に見たら700選は、今でもよく使われる英語のベーシックな表現が類似構造に基づいて並べられていて、良質例文の宝庫と言える。他人におすすめできるかというと、全くできない。なぜなら解説がないから。ネットに転がってる700選の解説も、英文法を専門的に学んだわけではない素人によるものだから間違いだらけ。
ノー勉で大学受験に失敗したことをず~っと後悔していました。
10年前の45歳の時に丸1年かけて百人一首の様に番号ごと暗記しました。
過去に戻って受験する訳でも、これからも英語を使う事も無いのに・・・
ただ後悔だけは消えました。
それだけでも苦労して暗記したカイがありました。
ということは今、50代半ばですよね。まだまだこれから、英語が役立つ場面があるのではないか、と思います。
『700選』『英頻』『構文詳解』との出会いがなければ、今の私はいなかったかもしれません。これらの本に支えられ、大学に合格し、その後、高校の英語教師として歩むことができました。伊藤先生が情熱を込めて執筆されたこれらの本が、私の人生を切り開く大きな助けとなったことに心から感謝しています。
私についても、同じことが言えます。700選をはじめとする伊藤先生の本、そして授業は、多くの人の人生を変えました。そして何よりも、オーソドックスな学習法であるため、これからも長い間、英語を学ぶ人たちに支持されていくことでしょう。
30年以上前の受験生ですが、紹介された3つの英文、おそろしいことに今でも覚えていました。解説がまったくない本なのでしんどかったですが、わからない英文の構造を考える過程で英語力がついたような気がします。
そうなんです、基本英文700選は、シンプルゆえに奥深い、そんな英文集ですよね! 700選は、汗をかきながらついていく者には結果を保証してくれる、そんな本です。
受験のため700選を音読と書き取りを繰り返しながら丸暗記をしました。
音声は当時高額だったので自分なりに発音記号を調べながら発音していました。
最近英語に触れる機会がなかったのですが、役所で書類に記入していたら突然外国人に話しかけられた時、とっさに英語が出てきて対応することができ、自分でもビックリしたのですが、700選を暗記していた名残のお陰だな…と思いました。
今年10月には音声ダウンロードもできるようになったみたいですね。
内容が受験英語で古いのかな…と思っていたのですが、今回の先生の動画でやはり良書だったことが再確認でき、CD版も何年か前に買い直してあり、どこかで眠っているので、出して再活用しようと思います。
いつも有益な情報ありがとうございます。
素晴らしい体験ですね! 私も、今でも700選が自然と口から出てくることがよくあります。類書がない、知的な本だと思います。
今の時代にこの本を取り上げる先生はホンマもん。
ありがとうございます! 英語をはじめとする勉強は「昭和」のノリでやらないと結果がでないし、やれば結果が出ますね。
このシリーズでは、700選、英頻、構文詳解の3つを、三種の神器を呼んでいました。
700選、また読み返してみます。
英語ができれる人は、年齢に関係なく、社会が必要とします。
700選のお蔭で、次の目標が達成できました(今でも効果があります)。東大に受かる、英語で論文を書き、講義をする、英語の本を編集出版する、SNSで海外の人と交流する等々。「日本刀のように斬れる本」です。伊藤先生は、たとえ忘れても、覚えようとした英文は、無意識の中に残り、役に立つものだと言われています。本当にその通りでした。入試だけに役立つのではなく、社会に出てからも通用する力が、700選にはある。英語力の低下が叫ばれる今、ぜひ、若い人たちに、取り組んでいただきたいと思います。貴重な体験談、ありがとうございます。
700選は、社会に出ても、役に立つ。大学受験だけじゃない、それがこの本の魅力です。大学受験が終わっても、英検1級受験の時、イギリスに留学する奨学金の試験の時、いつも700選を試験会場に持っていっていました。
@@oxfordinzai1000 有り難うございます。その通りだと思います。700選の中には、さりげなく、アインシュタインやヘレン・ケラーの言葉が入っており、海外の方を対象に講演したときも、十分に対応できる構文などが凝縮されていました。700選批判に対しては、伊藤先生の言葉を送ります。「年をとってくると、同じ次元の非難が出ては消え出ては消えするのを何度も目にすることになる。そうすると、いつか、何ものも変えられない非難など、アブクみたいなものじゃないかという気がしてくるのさ」。英語を自在に使える若い人たちが、生まれますように、ご活躍を、お祈りしております。
伊藤和夫先生,鈴木長十先生懐かしいです。これと「英文解釈教室」は名著ですね。
「英文解釈教室」も、多くの受験生を支えてきた名著ですね。私も苦労しながら通読しました。
英語を本格的に勉強しようと決意したときに、このチャンネルに出会って本当に良かったと思います!
出会わなければ勉強法について、かなり迷走していたと思います!
ありがとうございます!これからも、一緒に英語を極めましょう!
社会人ですが、英文700選買い直しました。
巷では、英文700選は時代遅れとか、「英文700選をネイティブに読んで聞かせたら「おじいちゃんと話しているみたい」(表現が堅い・古い)と言われた」という記事があったり、結構、悪口言われますよね。
私は、全然そうは思わないです。むしろ大人になって簡単な表現やBroken Englishだけでは、ビジネスの現場において人格的に疑われてしまいますね。外銀のきちんとしたポジションの方ほど丁寧な英語をお話になるイメージです。
慶應経済を卒業して20年超だましだましで英語をやってこなかったのですが、海外でもっと仕事が出来るようになりたいので、山本先生の動画を見て本気で勉強しようと思い、速読英単語の入門編を購入しました。
今朝から、音読しています。
今日の動画を拝見し、700選も読み直します。
今の時代、CDも安いし、ダウンロード音源もあり素晴らしい時代です。私は高いCDやカセットが面倒くさくてやらなかった人間で反省しています。
駿台の竹岡先生など、現在の一流の先生も、きちんと構文や英文を丁寧に理解して、音読したり、書く練習を推奨していますね。
動画を拝見して、やる気や勇気が出てきたので、学生時代に英検などは挫折・中断していましたが来年1級受けようかな。
音読と書き取りって感じですね。
文法書などはもっているので丁寧によみます。
ビジネス向けの時事英語や表現も単語帳や例文集も良い本が出ているので、音読していけばいいと理解しました。
素晴らしい動画をありがとうございます。
1点だけ質問お願いします。
ちなみに私は、高校時代から構文や解釈は昔から好きでそれほど苦にしていなかった(譲歩構文や分子構文の微妙な表現が好きでした)ので読むのは何とか仕事もやってますが、リスニングだけはどうも今も苦手意識があります。
(若いころは、リスニングマラソンとかを会社の補助でやっては、挫折してました(笑))
リスニング力の向上も音読と書き写し、あとシャドウイングで大丈夫でしょうか?
長文で失礼しました。今後も楽しみに拝見しております。
ご視聴、ありがとうございます。おそらく今、40代でいらっしゃると思いますが、人生、まだまだこれから。英語だって、どんどんできるようになります!
リスニングは、たとえば速読英単語などの新しい文章をやる時に、最初は何も見ないで2回、聞いてみる。それから音読に入る、というのはどうでしょうか。
また、英検2級、準1級、1級のリスニングの過去問には、放送文テキストがついていますが、解いた後、放送文テキストをたとえば100回ずつ音読する、というのはどうでしょうか。必ずリスニングが上達すると思います。
名著で、伊藤和夫先生の講義も現役の冬にお茶の水校で受けましたが、勉強法が悪く、良い結果ではありませんでした。
伊藤先生が駿台で教えていたころは、受験生が今の倍くらいいて、どの大学も激戦でしたよね。私は東大文Ⅰに浪人で合格しましたが、上智に落ちました。
懐かしいです。非効率ですよね。🎉
この本の暗唱をやらないこと、が非効率ですよね。
おー、このテキスト、めちゃくちゃ思い出がある。
〇〇歳の時、本気で英語力をアップしようと思い、このテキストを丸暗記した。
最初の4日間は、一日に50文ずつ、5日目からは30文に減らして最後までやり切った。
並行して、バートランドラッセルの《幸福論》抜粋9章(丁度100ページ)を徹底学習。
お陰で、英語の読解力は爆上がり。
次の年は《あしながおじさん》の原著を徹底学習‼︎
今の時代と違って、当時はリスニングが無かったので、英語のレベルアップ作業はこれで終わり。
たまに英字新聞を買って読んでいた。
700選に人生を変えてもらった人は、本当に多数、いますね。私も間違いなく、その1人です。
懐かしいです。今もあるんですね。私も自分でカセットに録音して聞いていました。
私にとっては、懐かしい本であると同時に、今でも英語の勉強に使っている本です。いつも新しい発見をさせてくれる本です。
今、700選を読んでます。いくらかは英文は読めるんですが、それでもこれは仮定法か過去かとか
なぜshallなの?willとどう違うのか、とかwill 進行形ってなんなの?とか不思議に思うことが
多くて、そんな時にはchatgptと音声チャットします。思い立った時に読むみたいなふうです。
何周目かなので。発音についても難しいですね。自分で勝手に読んでるけどイギリス発音で読みたいのに
と思います。読むことを考えても、イギリスの番組を聞けるようになりたいので。
オックスフォード学院さんのチャンネルを見つけることができて良かったなと思います。
勉強する上での、とりわけ一文を読む時のイントネーションイギリス風についてのおすすめはないですか?
私はイギリスの大学に留学しましたが、特にイギリス英語を本で勉強したことはありませんでした。今、本を検索したら、何冊もイギリス英語についての音声つきの本があります。できれば大きな書店で手に取って選んでみたらいかがでしょうか。
定年直前の国立大学医学部教授です。高3~一浪にかけて10周以上はやって丸暗記しました。
医学論文を書いたり読んだりする時に、おそらく700選が今でも役に立っているのではないでしょうか。
700選の時代、全部暗記したら、英作文や読解が一気にできるようになりました。
カセットテープは、英語と米語の比較で吹き込まれていました。
カセットテープ、私は買えなかったので、自分でウォークマンに吹き込みました。
伊藤先生の本ですね。懐かしい。
手垢で真っ黒になるまでやりました。繰り返すたびに、良さが分かる本ですよね。
先生と同年代です.青と白の本でしたね.自分もこれを全部覚え,理1に入りました.文法は怪しかったのですが,なぜか読め,
書けるようになりました.文法もしっかりやればよかったと思いますが,文法がいい加減でも出来るようになる,という意味では奇跡のような,不思議な本でした.
懐かしく聴かせて頂きました.
懐かしいですね。この本のおかげで、東大に入れた人がたくさんいると思います! 私は河合塾に通った受験生でしたが、この本は駿台の伝統の厚みを感じさせます。
河合塾の先生が駿台の本勧めるってすごいな
本当に自信がある先生は、メンツなどに縛られず、いいものはいい、ダメなものはダメ、といえるんだと思います。当時の名古屋の河合塾で私が一番お世話になった英語の先生は、河村(こうむら)先生でした。すごく実力がある先生でした。
フルネーム、思い出しました。河村市雄先生です。
受験生の時に使いました。そのおかげが東大ほどいい大学ではありませんが現役で合格できました。大学のライティングの授業でも使える名著ですね。
この本は、大学レベルの英語にも十分対応できる本ですよね。ライティング、そしてリーディング、さらにスピーキングにも効果があります。
本当に良い本だと思います。
音声は最近、MP3になりました。
(吉祥寺のジュンク堂で確認)
情報、ありがとうございます。700選にMP3がついたこと、できるだけ早い機会に新しい動画で視聴者のみなさんにお知らせしたいと思います。
この本、43年前に徹底的に暗記して、田舎の県立高校から京法に現役合格できました。
今でも十分に大学受験に、英検に効果が出る本なのですが、一方で「敵」が多い本でもあります。類書がない、絶対的な実績がある本であり、歴代の駿台の多数の英語の先生たちが育ててきた本です。それが現れているのが、伊藤先生、鈴木先生の「共編」である、という表現です。
駿台の伊藤和夫先生の本は、一見すると説明が足りない?と思うのですが、後からその良さがわかります。
そうなんです。手取り足取り、してくれる本ではなく、自分で調べながら読む本なんですよね。
これ、持ってたような気がします。
暗記はしませんでしたが。
持っていたんですね! 当時、この本を手に入れた時の気持ち、覚えていますか?
@@oxfordinzai1000 私は伊藤和夫先生の現役時代に駿台に通ってました。京都校だったので伊藤先生の講義は受けたことはなかったですが、700選以外に英語構文詳解、英文解釈教室を持っていました。一番やりこんだのは英語構文詳解で、これで英語の構文を解釈する力がついたと思います。700選は何か読み返しましたが暗記するには至りませんでした。英語の成績は京大合格レベル位はあったと思います。当時は東大も京大も2次試験は英文和訳と英作文だけでした。
ただ丸暗記というより、不自然な文、限りなく間違いに近い文も掲載されているので自然で正しく自分なりに書き換えることができると更に英語力が向上します。いろいろな面から活用できる本だと思います😉😄
私は40年以上、この本を繰り返し読み、英検1級を取り、長く英語を使ってジャーナリズムの現場で仕事をしてきましたが、不自然な文、間違いに近い文はありません。自分で書き換える、などと考えず、そのまま覚えるべき本だと思います。
@@oxfordinzai1000 ご提案いただいた書籍の活用法はAIやSNSがいまほど発達していなかた時代の一時に、ある一定の方々にとって効果的な学習法であったことが窺えます。ただ、英作文は正解が不定です。このことは、ある日本語の英訳について10人の日本語を話せるネイティブスピーカーに尋ねてみるとそれぞれ違った表現が返ってくることから明らかでしょう。なので、700選の英語はただひたすら暗記というよりは、複数の選択肢の一つと考えたほうがより効果的だと思います😉😄
@@hideamitu
不自然な文や誤りだと判断した英文を具体的に提示するべきじゃないでしょうか?
@@ポッカレモン100-d4f 少し専門的になってしまいすみませんが、例を挙げさせていただきます。No.142と370で「問題」を"question"としていますが”problem"としたほうがより正確かと思われます。まあ、文脈にもよると思いますが😅↑上記が誤りに近く感じられる一例です。
次に不自然と思われる例文です。
No.175に" It is a matter for congratulation..."とありますが、これは
"It is a cause for celebration..."とすべきでしょう。文の全体的意味から" celebration"としたほうが自然に感じられます😊
絶対に使わせないな俺は。そんなにやらなくったって英語はできるようになるので…
英語が上達するルートは1つではありません。英検1級、TOEFL100、という結果が出るのであれば、この本にこだわる必要はありませんね。
なつかしいですね~1979年受験生でした(^Д^)高校の授業が終わり、夕方から駿台の現役コースに行くと、同級生だらけで、出てきた講師も、自分の高校の先生達だった!!良い思い出です。
あの頃の駿台は、熱気が凄かったですよね! 私は名古屋の河合塾の東大文系コースに通っていましたが、冬期講習だけは1週間、ホテルに泊まってお茶の水に通いました。
田中康夫がこの本を絶賛してたな。
一橋大の入試にも役に立った、ということなのでしょうね。
僕もブルータスだかPOPEYEだかHot-DogPRESSだかの連載をまとめた本で読みました。
「英語はこれ一冊暗記するだけで大丈夫、青山学院大学あたりを受験しろ、君はこの夏25歳の女性に筆おろししてもらえ」とかいう内容を覚えていますw
ワイは和文英訳の修業やったな。あれは良かった。佐々木高政先生の。
45年前、お茶の水の駿台予備学校に通ってました😊私は、書いて覚えました😂
私よりちょっとだけ上の世代ですね。英語の筆写は、考える時間があるので、音読とはまた異なった効果がありますよね。
・日本語よりも英語の変化は極めて小さい。さすがに日本語では、100年前の文章は古く読みづらいことを感じるとは思いますが、英語ではそれほどの差異は感じませんね。
基本英文700選前に英語構文詳解をやった方が、文構造に関して有利かなと思いました。
英検2級以上の生徒にやらせておられるとのことですが、かなり文法、文構造に関して解説もされておられるのでしょうね。
白文に第一アクセントの印くらいはつけても良いでしょうか?
放映権が独占的に使用される「不動産枠ビジネス」は、公取法上、問題はないのでしょうか。
このチャンネルのテーマからは大きく離れるテーマなので、また、別の機会に。
まるで一番売れた英語参考書であるかのように説明しているが、それはないです。DUO 3.0 などの超ベストセラーの足元にも及ばない売上だと思われる。ちなみに私も700選を全て覚えた人間なので、700選の良いところと悪いところは理解している。例えば「例文3 She kept walking about the room.」・・・この about はイギリス英語。イギリス英語が普通に混入しているのは教材として問題があると言える。しかし、イギリス英語や古い表現が少し混入しているとはいえ、全体的に見たら700選は、今でもよく使われる英語のベーシックな表現が類似構造に基づいて並べられていて、良質例文の宝庫と言える。他人におすすめできるかというと、全くできない。なぜなら解説がないから。ネットに転がってる700選の解説も、英文法を専門的に学んだわけではない素人によるものだから間違いだらけ。
ご意見、ありがとうございます。
はじめまして、大学生です。読解力を身につけるためにもチャレンジしてみようと思うのですが、この教材は英語を喋ることに関しても有効ですか?海外駐在が目標でして
スピーキングにも有効です。会話を目標にするなら、竹岡広信先生の『必携英語表現集』を併用する、というのはどうでしょうか。
@oxfordinzai1000 返信ありがとうございます。高校時代に購入した必携とともにやってみます!!!
私もお勧めします。英語が苦手なら、騙されたと思って徹底的に暗記です。
そうやって、多くの受験生が英語力を伸ばしてきたのでしょうね。ただ、文法と単語・熟語を必ず調べながら暗唱してください。
「基本英文700選(鈴木長十 伊藤和夫)」「英文解釈教室(伊藤和夫)」「英文法頻出問題演習(伊藤和夫)」「時事英文問題演習(高橋善昭)」「でる単」「でる熟」(森一郎)「難問題の系統とその解き方」「英文標準問題精講(原仙作)」 ---------- このあたりが自分にとってのバイブルで、それぞれ何度も反復したものです。懐かしい。
左右見開きになっている700選については、初回以降は英文のページを隠して絶対見ないようにし、何が何でも和訳文の方から英文を想起する訓練を続けたら、英作文の実力が格段に上がったものです。
良書を信じて繰り返す。このような「昭和」の勉強方法が、実はいちばん効果がありますよね。
うちの娘は英国の超一流校を飛び級で卒業したけど
現実世界ではそんなものたいして役に立たないと理解しているところがエライw
現実世界で成功しましょう。
成功とは何か、についても、いろんな考え方がありますよね。
50年前、700全部覚えたら、偏差値が50から72に上がりました。文法、単語、長文、一切やりませんでした。鈴木長十、伊藤和夫先生の授業は、廊下まで溢れていました。
まさに、伝説ですね! 私が授業を受けたのは、1982年12月の伊藤先生の冬期講習だけでしたが、伊藤先生の授業は、熱気がすごかったですよね! 名古屋から東京のホテルを取って、1週間、英語の伊藤先生、世界史の大岡先生の冬期講習を聞いて、東大に合格しました。
447番の二重限定の訳が不自然な気がするのですが私の気のせいでしょうか😅
ポレポレからのほうがいいかもね
それが…ポレポレには、暗唱用の基本英文集はないんですよね…
わたし、閉じたままで全て暗誦できます。
暗唱については、近く、最新動画で特集します。
二級じゃまだまだ基礎が無いから
例文暗記は無駄だと思う。
例文暗記が効果的なのは
読解文法を高度に習得済み
の学習者だと思う。英検なら
準一、河合なら偏差値70
駿台なら65。アホがやっても
単語の配列暗記にしかならん。
過去50年、数限りないほど多くの受験生は、2級前後の英語力で調べながらこの本と格闘して難関大学に合格して行きました。伊藤和夫先生のメソッドは、面倒見がいい本ではないけれど、ついていく人には結果を保証する本なのです。英文解釈教室もそういう本です。
こんなもん未だに勧めてるのはカルト
英語で結果を出して、受験で結果を出している人は少数で、かつ普通の人と比べると異常、という意味で、確かにカルトですよね。
以前ブログに文型分析・品詞分析・文法解説を掲載しました。間違いがあったらご指摘をおねがいします。
ありがとうございます。私も参考にさせていただきます。